今回ご紹介するのは、とあるフルーツ生産者様からいただいたご相談。
「自分たちの育てた果物を使って、地元ならではのシャーベットを作れないだろうか」
そんな熱い想いから始まったプロジェクトです。
■ 農園で大切に育てられたフルーツを、まるごと活かしたい
生産者様の果樹園を訪れた私たちは、その果実の美しさと香りの豊かさに驚かされました。
「この美味しさを、そのままシャーベットにしたい」
そう感じた私たちは、さっそく試作に取りかかりました。
果実の甘みや酸味、香りまでしっかり活かすため、加工方法やレシピを何度も調整。
試作品をご試食いただいた生産者様からは、
「まさに自分たちのフルーツそのものの味がする。想像以上の仕上がりです！」
と嬉しいお言葉をいただきました。
■ 地元の道の駅で販売決定！「地域の魅力を伝える商品に」
その後、生産者様の強いご希望で、地元の道の駅での販売が決定。
地元のお客様や観光で訪れた方にも大変好評をいただいているそうです。
「うちの果物を、こんな形で商品にできるとは思わなかった」
「お客様にも“果物の味が濃い！”と喜んでもらえている」
と、生産者様も笑顔でお話しくださいました。
■ Friendoorの想い
私たちは、こうした生産者様の“想い”を形にするお手伝いができることを、何より嬉しく思います。
地元の魅力を伝える商品開発や、農産物の新たな販路づくりなど、ぜひお気軽にご相談ください。
